お昼休みは書店パトロールを実施いたしました。
今回は見事収穫がありましたよ。
「がなはようこの四季の刺し子花ふきん」。
一年を通して楽しめる季節の図案がぎっしり詰まっていました。最近は一目刺しや伝統文様の本が多かった気がしますが、こちらは模様刺しがたくさん!「なぞって写せる」をモットー?にされているようで、見本もどーんと大きくありがたいです。晒布を見本にかぶせて透かして写す方法でした。
本の紹介文を引用させていただくと、
手芸、クラフトのジャンルで長年活躍するイラストレーター、がなはようこさんの刺し子の模様集。伝統的な柄から、四季を意識したユーモラスな動植物のモチーフや雑貨柄まで、刺し子のデザインをライフワークにしてきた著者の、さまざまな経験やノウハウを惜しみなく注ぎ込み、はじめてさんからマニアまでの「刺しゴコロ」をくすぐるパターンを満載しています。図柄のうつし方や縫い方は、大きなイラストと写真を使って分かりやすく解説。針を持ったことのない人でも必ず完成できます。美しく仕上げるコツなど、愛好家でも目からウロコのアイデアがいっぱいで、次から次へと縫いたくなる、1年中手元に置いておきたい1冊です。
はじめてさんからマニアまでの「刺しゴコロ」ってのがいいですね。模様刺し好きさんにはたまらない一冊だと思います。
これまでの本と内容もあまりかぶらないのも凄いですね。それがあったか!という感動でした。
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